うら広報に元気がなかった原因は…

イマイチソリの合わない上司の一言

 けけっ!!今日は気分がハイなのぢゃ!!というのも、5月号の原稿も残すところ、あと1ページと半分。けけっ!!(気持ち悪いじゃろ、この笑い)。おまけに、根島県田佐町のT田池さんからは、とてつもなく長~いお便り(B4にワープロでビッシリが何と3枚。いやぁ~、馬鹿ですね田池さん)をいただき、広報症候群末期の(コルサコフ症候群の多幸症に似た)状態なのです。しかし、けけっ!!(どうぢゃ、気持ち悪い笑いじゃろ)何ですなぁ、今回、他の市町村から送られてきたお便り(ほとんどが、岡福県内だけど…)の中には「東京セミナーに行ってきたぶぁい」というものが多く、うらやましいものばかり。

 特に酒を酌み交わし。けけっ!!(おいやめろ、その笑い)広報談義に花が咲いたなどという内容のものが多く、うらうらやまやましいしいこと、この上なし。幸せを半分よこせ。

 さて最近、職場内の「うら広報」ファン(職員)がこのお便りを横流しし、管理職にも出回っている(まるで、覚醒剤?)らしく、どーも、先月あたりから「うら広報」が迫力(エッチな記述が少なく、チャレンジ精神がない)に欠けているところがある。自覚はしている。まあ「妙なことを書いて縁談が来なくなる(すでにその傾向があるのだが…)と、不安だ」という、個人的な小さな(大きいよ)利害が影響している(ちなみに、田佐町のT田池さんには口うるさい(と思われる)奥さんがおり、彼からのお便りには「奥さんがいる私がうらやましいだろ」という挑発的な内容が書かれている。ふっふっふっ、幸せを半分よこせ)。

 もし、勢いあまって“えっち”な内容になったときは、泰平が他人から聞いたネタを盛って書いているに違いない!!と温かい目で見守ってほしい、今日、このごろである。けけっ!!(32歳……、わしもアホじゃねェ)

 さて、1ページ目(前段)の記載から数日経ちました。あとは、青焼校正を待つばかり。ここ数日間はイロンなコトがありました。「お手並み拝見」(県の広報コンクール総評)が送られてきました(ネッ!来たでしょ県内の広報担当者の皆さん)。「やっぱり、市制施行に向けたご祝儀特選だったんだなぁ…」と、周囲の冷静な意見に「ううっ、やっぱりそうですか」と応えてきた数日間です。ちなみに森青県田鶴町(一昨年の全国広報コンクールで入選。今年も青森県で特選)の広報紙が送られてきました。ウチのとは比較にならんくらい熱意満々な作品で、いやぁ、驚きました。

 ここ数年、岡福県で特選に選ばれた広報紙は、全国大会で必ず入賞していましたが、ふふっ、今年はお休みというところで…(ううっ、特選に選ばれたら選ばれたで、不安)。

(平成4年5月号(弐)に続く)

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