お願いだから、飲んで馬鹿をするのはヤメテ

さてこの時期、来年度の予算が決定する。バブルの崩壊と税収不足のため、ズバズバと予算が切られた。特に研修費は無残なもので、県の研修以外はすべて切られた。おまけに普通旅費も削られ、公費での全国広報セミナーや大会への参加は不可能となった。自費で行けばいいのだが、昨年の福井大会に「自費で行く」と言い出し、部長から「まんだら市の顔に泥を塗るのか」とひどく怒られてしまった。自費での参加に何の抵抗もないものの、自費で行く前例をつくれば何かと迷惑になりそうである。補正予算がつけばいいのですが、つかなきゃ休暇をとって、職場に秘密で参加しなきゃいかんのかな…。

先日、県広報コンクールの発表がありました。とりあえず広報紙は「特選」…えっへん。9月号を出品しました。これが全国大会で入賞すれば補正予算がつき、三重大会に行ける。1枚写真も特選になりましたが“うホホイのホイ”と喜んでもいられない。複数応募し、特選になったのは最も自信のない作品。ピントは甘く、思い切りトリミングしているので画質も荒い。単にモノクロ作品だったことが特選の理由のような気がして…。そういえば、鹿山市の口瀬さんも本熊県の1枚写真が特選に選ばれたそうで、おめでとうございます。三重の大会に行けたら、飲みながら代八市の山末君の悪口を言い合いましょう。

さて、年賀状で東愛町の土是さんから「一週間の正しい踊り方をVTRに収録して送ってほしい」と依頼があり、頭を抱えています。1年前の私ならNHK教育の“今日の体操”のノリで、後輩の野口をアシスタントにビデオ撮りをしていたでしょう。(広報協会のビデオ研修で学習したモン)しかし、しかしですよ、この溢れんばかりの感情とは裏腹に、言うんですよ、彼女が「お願いだから、飲んで馬鹿なことをするのはヤメテ!!」ってねぇ(おこぜの稔ちゃん、賀遠の河石内さんゴメン)。ノロ気話は置いといて(…と言いつつ、最近は飲んでも馬鹿なことをしなくなった…握られたか?)VTRは勘弁してください。

まあ、ナンのカンの言っても時間だけは平等に経つ…気がつけばもう2月。郵送料の節約で、各市町村への広報送付を2か月に1回にしたため「月末までに裏広報も完成させる」という縛りがなくなり、それに甘えて裏広報の作成が遅れ気味という結果となりました。とうに出来上がっているはずの裏広報を、3月号の編集の合間に作成しているという始末。「ふっふっ、ボクはグータラ者」と笑ってばかりはいられません…3月号の初校は明後日。アセアセと焦りまくりながら、最後のネタで2月号の裏広報を締めくくります(よーし、3月号の裏広報は来週から着手するぞ)。

 高校時代の友人の結婚が決まりました。結婚相手は24歳…10歳も年下の女の子である「こりゃ、犯罪だ!!」独身の友人、基原氏や龍藤氏などみんな口をそろえて言う。しかもこの女の子、可愛い上に妊娠までしている「犯罪」以外の何ものでもない。しかし、友人の薗森氏はこれについて一言もコメントしない。不思議…問い詰めると彼も6月に結婚が決まったとかで、お相手は20歳…しかも24歳の妊娠娘より可愛い。14歳も年下である…つまり私が20歳のとき、まだ小学校にも行っていない幼女である。まさに犯罪…淫行罪で死刑にしてもいいくらいである(うらやましい)。

 しかし、14歳も離れていて果たして会話はかみ合うのだろうか?…心配。14歳も年下で果たして身体はもつのであろうか?…心配(まあ、強い人は強いので…ぬ母は…)。まあ私の場合、彼女とは会話がかみ合う程度の年の差なので、心配することは…ない。ふふっ、あっちはわからんけど(稔ちゃん、河石内さんゴメン)。まあ人それぞれだし、何のかんのと言う資格は誰にもない…けど、20歳であの可愛さは…はっきり言ってうらやましい。唐津弁で「ピチピチしとらす」である。でも…まあいいか、ふふっ僕には彼女がいるから(結局、これを言いたかっただけだったりして)。

もう、お前はKINTAMAを握られている   泰平 楽(1994年2月7日)

Follow me!